蒸し暑い土曜の深夜に椅子に座る剣士は空を飛ぶ夢を見た

「戦術」のことを好きという人もいれば、嫌いな人もいると思う。なにも思わない人も。あなたが思う「ラーメン」はどんな感じ?

自信を持って口笛を吹く弟とよく冷えたビール

嫌だったけれど、筋トレくらいちょびっとでもやらなくてはと最近考える。
会社が変化したからか、このところ、体力を使うことがたいそう少なくなり、体脂肪がめちゃめちゃ増した。
それから、30歳になったのもあるかもしれないが、横腹に脂肪がついていて、とても自分でも見苦しいと思う。
ある程度でも、スポーツしないとだめだ。

息絶え絶えで吠える弟と突風
知佳子はAさんが大好きらしい。
Aさんも知佳子を可愛いと思っている。
彼が出張が決まれば、知佳子も連れて行ってもらっているし、前回は私も一泊だけ同行させてもらった。
Aさんも知佳子も私を同じ名前で呼びかけるし、どの店で飲んで、どの交通手段を使おうか、とか、とりあえず、私に求めてくれる。
どうしたものか可愛がってくれているような感じがしてかなり心地が良いと思った。

喜んで泳ぐ友達と冷たい雨

私は昔から、肌がそれほど強くなく、すぐかぶれてしまう。
その上、ボディーソープの体にこびりつく使用感が好きじゃない。
でも、冬の時期は思いっきりしっかり乾燥するので、無添加のローションを使用している。
その商品のびっくりする点は、値段がものすごく高く、買うのに勇気がいるところ。

控え目に走るあいつと公園の噴水
とある真夏の朝。
少年は空き地で、アリの行列が死んだ虫を運ぶところをじっくり見ていた。
蟻たちは一生懸命働いているのだが、虫の死体ひとつでこんなにもいっぱいのアリがいても、無駄なんじゃないかと、少年は不審に感じた。
少年は、蟻たちの運んでいる虫の死体をとったらどうなるかな、という欲求にかられた。
だが、今日は何もせず観察し続けることに決めた。
真夏なので、少年の汗が頬を伝い、しずくとして蟻たちの近くに落ちた。

月が見える火曜の夜はこっそりと

会社で必要性のある大きな竹を周期的にもらえるようになり、良かったのだが、竹が厄介で積極的に運び出してほしがっている山の持ち主は、こちらの必要量より竹を持っていかせようとするので面倒だ。
うじゃうじゃ運んで帰っても余ることになるのだが、竹が邪魔で邪魔でしょうがないらしく、持って帰ってくれと強く頼まれる。
私もいるものをもらっているので、強く言われたら断れない。

雪の降る水曜の夕暮れは窓から
あまり、テレビドラマは見ないが、近頃、それでも、生きていくを見逃さずに見ている。
殺人犯側の親兄弟と殺された側の家族が会うことになってというストーリーで、普通は起こるはずがない話だと思う。
殺された側の親兄弟と加害者の両親と妹のどちらも不幸な内容が出されている。
話の雰囲気はめちゃめちゃ暗いのだけれど、しかしその分、ビジュアルはきれいなようにされている。
花や緑や自然の映像が非常に多く、牧歌的と表現していいのかきれいな映像が非常に多用されている。
このあと、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、ちょっとでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

勢いで自転車をこぐ君と花粉症

元ブラビのビビアン・スーは、綺麗で賢い女性だ。
もう30代後半なんて、全然見えない。
昔見た番組で、印象に残っているのが、英語勉強中のビビアンが英語のインタビューにアンサーしていた部分。
ちょうど勉強している所みたいだったけれどとても努力が見られた。
今頃英語はもちろん日本語だって、じゅうぶんペラペラなんだろうなーと思う。
ビビアンの素敵さは目を見張る位だ。

息もつかさず大声を出す父さんと枯れた森
大物お笑い芸人が突然引退表明!!したことによって、ニュースやネットでたんまりやっているが、たいそうすごいです。
1年ごとに変わる日本の首相が誰に決定するかという内容より報道では順序が先ですからね。
どういった人が代表になろうが変化しないと考えるのもめっちゃいますし、それより、有名司会者が芸能界を引退発表というほうが何かしら影響がでるということですかね。

前のめりで熱弁するあの子と公園の噴水

頼みこまれて、密集したモウソウダケの切り倒しを力を貸して頑張っていたが、太い竹が非常にひしめいていてきつかった。
山の持ち主が山の管理を親から相続して、大きな竹がかたまり生えていて、伐採しても運び出しづらかったらしい。
自分は、仕事で使う太い竹が欲しかったので、いただけることになり、ありがたくて良かったが、竹やぶになった里山から出すのも苦しかった。

寒い金曜の午後は想い出に浸る
このライカの一眼レフは、あまり大きな声では言えないけれど、浜で見つけた。
昨日は、8月のちょうど真ん中で、終わりで、普段より暑かった。
新宿で、大好きな彼女と仲違いをしてしまい、今日は口を利きたくないと言われてしまった。
夜中、実家からこの海岸まで、二輪でやってきて、海岸を歩いていた。
その時、少し砂をかぶったこの一眼レフに出会ったのだ。
手に取って興味を持って夜景様子を撮ってみた。
一眼の落とし主より、いいかんじに撮れているかもしれない。
恋人の笑った顔撮りたいとか、意外とピント調節ってうまくいかないなー、とか感じていた。
次の休み、なんとか会う約束ができたら、彼女に僕が悪かったと謝るつもりだ。
元通りになったら、この一眼、交番に届けるつもりだ。