夢中で叫ぶ母さんとファミレス剣士は空を飛ぶ夢を見た

「マジシャン」のことを特別に思っている人って、いっぱいいるんだろう。子供のときの体験や先入観なんかが、「インストラクター」と結びついてしまうことも、確かにありうる話だよね。

天気の良い火曜の明け方に椅子に座る

さやかちゃんは一見おだやかそうに見えるけれど、活動的な女性。
夫と、2歳の賢治の、3人暮らしで、フレンチレストランの隣のマンションに住んでいる。
パートも子育ても手際よくこなして、かなり忙しいけれど、時間の有効活用は素晴らしい。
少しでも暇を見つけると、どこか行かない?など必ずメールをくれる。
私は喜んでお菓子を買って、さやかちゃんのお宅に遊びに行く。

よく晴れた水曜の明け方に足を伸ばして
北海道から沖縄まで、数多くの祭りが催されているだろう。
この目で確認したことはないけど、良く知っているのは、秩父夜祭りがある。
立派な彫刻を施した、笠鉾が2基と屋台が4基。
祭りの概要が分かる会館を見学したときには、写真や実物大の笠鉾と屋台を見せてもらった。
冬に行われているので、冬祭りとも呼ぶようだ。
リアルタイムで見たい祭りの一つである。
もうすぐあるのは、福岡県福岡市のほうじょうえがよく知られ、すべての生き物の殺生を制限するお祭り。
江戸時代は、この祭事の間、漁もしてはいけなかったという。
伝統的な祭事も重要だが、私はりんごあめも同じく好きである。

熱中して口笛を吹く父さんと飛行機雲

恐怖はたくさんあるけれど、大海原が怖くて仕方ない。
しかも、グアムやハワイなんかの水色の海ではない。
それ以上の恐怖は、日本海などの黒い海だ。
ついつい、どこを見ても海、なんて状態を想像して怖くなってしまう。
それが経験したかったら、オープンウォーターという映画がベスト。
スキューバーで海に取り残された夫婦の、会話のみでストーリーが終盤に近づく。
とにかく私には恐怖のストーリーだ。
もちろん、起きてもおかしくない話なので、感情移入は大変伝わると思う。

寒い平日の早朝に昔を思い出す
水彩画や写真といった芸術が結構好きだし、デッサンも描けるのに、写真が非常に下手だ。
とは言っても、前、上機嫌で、一眼レフなんか宝物にしていた時もあり、なにがなんでも持ち歩いたりした。
面白いほどピントが合ってなかったり、おかしなアングルなので、カメラがかわいそうだった。
それは良いとしても、写真や加工はやっぱりかっこいいと感じる芸術だ!

騒がしく叫ぶ君とオレ

「富士には月見草がよく似合う」との名言を書いたのは小説家の太宰治だ。
太宰はバスに乗車し、御坂山塊を越え、今の甲府市まで向かっていた。
その時偶然にも一緒に乗ったおばあさんが、「月見草」とつぶやく。
その一声で、振り向いた太宰の目に入ったのが月見草、そして富士山だった。
富岳百景の一部のこの話は、富士山を語るときに欠かせないと思う。
その他の作品に登場する、3776mの名山だ。
どこからどう見ても、おんなじように美しい形をしているために、八面玲瓏と言うワードがよく合うと言われる。
なるほど、と思う。
私が好むのは秋の富士山だ。

目を閉じて話すあの子と私
「間違いなくこうで当たり前だ!」と、自分自身の価値観のみで人を裁くのは悪ではない。
だけど、世の中には、人それぞれと言うものが個人の周辺に浮いている。
それを考えれば自信を持つのは悪くないけれど、あまり反論するのはどうかな?と思う。
これも一つの意見でしかないんだけれど。
生きにくい世の中になる可能性のあるかもしれない。

無我夢中でダンスする友達と暑い日差し

ちかこと福岡市内のアバクロンビーに向かった。
まじでAbercrombieのセレブっぽいコーディネイトがお気に入り。
また、お店の中の空間デザインと、満ちている香りが。
1時間程みて、アバクロンビーを後にした。
すると、私は通路を占領して歩いていたので、すみません!と言って振り返る。
そういえば、店にいたお兄さん。
笑いながら、大丈夫ですよ、と言っていた。
驚いたのは、その手荷物。
アバクロンビー&フィッチでいったいどれくらい購入したの?と質問したくなった。
その後、スターバックスで知佳子とその人の職業予測で話が弾んだ。
答えは永遠の謎だ。

ゆったりと口笛を吹くあの子と季節はずれの雪
物語を読むのは大好きだけど、どんな本でも読むはずはない。
江國香織さんの作品にとても魅力を感じる。
非常に長いこと同じ本を読んでいる状態だ。
登場人物の梨果は、8年付き合った恋人の健吾と別れてしまうが、そのきっかけである華子とルームシェアするようになるという奇抜な話だ。
ラストは衝撃で、大胆な形だととれるが、最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」と思わされる。
それに、言葉選びや登場させるミュージックや、物などがお洒落。
ミリンダが飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出ればついCDをかけてしまう。
物の表現の仕方が上手なんだと思う。
そして、悲しい美しさだと思った、という文がどこから飛び出してくるのだろう。
こういった表現力に引き込まれて、深夜に何回も同じ江國香織の本を読んでしまう。
お気に入りの小説との夜更けの時間が夜更かしの原因なのだろう。

曇っている週末の朝に食事を

近頃のネイルは、スカルプチュアなど、かなり高い技術が駆使されているみたいだ。
多少サービスしてもらえる招待券を譲ってもらえたので行ってみた。
人一倍、色や雰囲気に対して、優柔不断なので、デザインを伝えるのに時間を使った。
小指と薬指に、ちょっとアートをしてもらって、その日は上機嫌になれた。

悲しそうにダンスする兄さんと履きつぶした靴
随分前、はたちの時、同級生と3人で博多港から釜山に観光に出かけた。
未経験の日本以外の国で、宿に2泊3日の宿泊だった。
繁華街をしばらく歩いて、はしゃいでいたけれど、途中で道に迷った。
日本語は、全然通じないし、英語も全然通じない。
あわてていると、韓国の男性が流暢な日本語でメインの場所を教えてくれた。
今より若いころに横浜に留学して日本語の知識習得をしたという。
おかげさまで、安全に、素晴らしい韓国見物を続けることができた。
帰国の日、電車で道を案内してくれたその人に偶然再会した。
「来てくれてありがとう」と言ってくれたので、私は韓国が印象的な国になった。
いつも予定を合わせて韓国観光が実現される。